診断好き?

先生業の要点

 

世の中には
『○○診断』
みたいのがたくさんあります。

とくに
ネット上には数えきれないほどあります。

 

もちろん、
何かしらの根拠のある
比較的真面目な「○○診断」

反対に
根拠不明のふざけ度数が高い
「○○診断」(笑)
などいろいろです。

 

そこから見えるのは
「人は診断をしてもらうのが好き」
ということです(笑)

さらにそれが
お手軽にできてしまうものであれば
ついやってしまう確率も高まります(笑)

まじめパターンで言えば
「性格診断」や「職業適性診断」など。

根拠があって、
信頼のおけそうなものも
興味をわかせます。

 

そこで
あなたに提案したいのは
あなたの専門分野における
診断をするということです。

分かりやすいところで
あなたが肌などをケアするサロンを
経営していたとしたら
「あなたのお肌年齢診断」
とか。

人材育成コンサルだとしたら
「会社の『人財』度数診断」
とか。

ポイントは、
お客さん目線で
(ある程度)簡単なチェック項目で、
自分自身(会社)の問題点や
課題点が明確になること。

そして、
それに対する専門家からの
アドバイスがもらえることでしょうか?

お客さんは
その診断をするにあたって
現状などについての質問に
答えていく必要があります。

そして診断者
つまりあなたその回答を元に
診断結果を導き出すわけなのです。

つまり、
お客さんの現状を表した
回答結果を見ることになるのです。

 

その診断のための回答って・・・

 

まさに
その分野でお客さんの問題点や
悩みや現状を記しているのです!
(そのように作るのです)

 

営業で
一番大切で大変なことは
お客さんが抱えている課題を
明確に引き出すことです。

 

お客さんの
現状抱えている課題が分かれば
そこに対しての解決策を
提案しやすくなるのです。

 

これは
上手く使えばとても
大きな武器になります。

 

「○○診断」
あなたのビジネスでも考えてみても
いいかもしれませんよ?

 

 

またお越しください

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