結果を出す人の必須事項

先生業の要点

 

今日は先日私のセミナーに
参加してくれた人と面談でした。

いろんな話をしたのですが、
既にそのセミナーで伝えたことを
進めており、その段階での質問などを
たくさん受けました。

以前もお伝えしましたが、
どんなに良いセミナーでも
実際にそれを実践する人の割合は
10%以下と言われています。

90%以上に人は良いセミナーを聞いても

  • 聞いただけで分かった気になる
  • 他の事で忙しい
  • ○○さんだからできる
  • 「自社にはまだ早い」と勝手に考える
  • 「知っていたことと同じ」だからやらない

などの『やらない理由』『できない理由』を
見つけては、やらないことを正当化してしまいます。

やらないわけですから結果は出ません。

しかし、
そういう人に限って
また違うセミナーに行くのです(笑)

で、やらないと(笑)

しかし
この人は違いました。

聞いた後にすぐに行動に移し、
そこでつまずいた点を貪欲に
質問をしてきたのです。

成果が出る人と出ない人の差はここです。

小難しいものでもなく
才能などでもなく

結局、
行動に移すかどうか。
やってみるかどうかです。

実際、
その人と同じセミナーに参加して
その後のレスポンスがない人が大半です。


これがダメって言っているわけではなく、
これが普通なのです(笑)

もちろん
行動してもできないこともあるでしょう。

しかし、
行動をせずには物事の
達成の可能性は0%です。

さてあなたは
いいセミナーを聞きました。
いい本を読みました。
いい案が浮かびました。

それを行動に移していますか?

移していないのであれば、
と~~~っても大きなチャンスを
逃しているかもしれませんよ?

またお越しください

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