気が付かないうちに

先生業の要点

 

今日はセミナー開催日です。

先生業の方々に
とっても効果的で効率的、
それでいて先生業にピッタリの
集客方法の話をしてきます!

がんばります!

さてさて、話は変わって
現在、クライアント先で
新しい商品の作成をしています。

商品を作る際には
「誰に売るのか?」
っていうことを明確にする
必要があります。

それを
『ペルソナ』
と言うんですが。

その決まったペルソナが
買う商品は?
という基準で考えていきます。

つまり、
「ペルソナが欲しい商品」を
作るってことです。

で、
クライアントと
「あ~でもない」
「こ~でもない」
と、話しているのです。

しかし、
いつの間にかクライアントは
「ペルソナが欲しい商品」
ではなく
「自分が売りたい商品」
の話に変わってしまうんです(笑)

それも
頻繁に。

そして
定期的に(笑)

クライアントは、
そのことに気が付かないのです。

そこで、
「ペルソナの目線になっていませんよ?」
と、言うと
「あっ、本当だ!」
と軌道修正をするのです。

1日に何回もです。

でも
それでいいんです。

もし
ペルソナがなかったら
どうでしょうか?

誰のための何の商品を作るのか?

さっぱり基準がありません。

作りたい人の中には何となく
「自分が売りたいもの」
という基準がある場合が多いです。
(その基準じゃダメなんですが)

しかし、
「その人が売りたいもの」
の基準なんて、
周りの人は分かりません。

だから、
雲をつかむようなよくわからない
形になってしまうんですよね・・・。

ペルソナという基準があれば
「この人が買いたいもの」
という明確な基準が全員共通で
持つことができるのです。

誰かがそこから逸れたとしても
戻るべき基準を
他の人が明確に指し示すことが切るのです。

なので今、
あるペルソナに向けた商品を開発中です。

あなたはペルソナを明確に作っていますか?

作っていないなら
しっかりと作ったほうがいいですよ?

またお越しください

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