厚利小売

先生業の要点

 

薄利多売という言葉があります。

激安スーパーなどがそうですよね。

これはたくさんのお客さんにたくさんの
商品点数をうることによって、
安い商品でもトータルとして
たくさんの売り上げになるという意味ですね。

私は先生業のあなたにはこの
薄利多売はおススメしていません。

なぜか?

たくさんのお客さんにたくさん売るんですよ?

あなたは一人です。

従業員がいたとしても、数人だと思います。

たくさんの人にたくさん売るのは
大変な手間がかかってしまうのです。

結果いわゆる
「貧乏暇なし」
良くて
「お金はあるけど、仕事ばっかり」
状態に陥ってしまいまます。

一人のお客さんの満足度も上がらないはずです。

小規模でやるなら絶対に
厚利小売です。

100万円を売り上げるのに、
単価10万円のお客さんだったら10人必要
単価1万円だったら100人必要なんですよ?

しかし
単価100万円だったら1人でいいのです。

その分で単価100万円のお客さんに
集中してサービスし、満足度も上げましょう。

時間的余裕ができることによって
私が掲げる、
「月に3件の新規顧客を獲得し続けながら
今より1日2時間の自由な時間を確保する」

の自由な時間を確保することが可能になるのです。

 

またお越しください

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