あなたの商品やサービスは
困っている人の問題解決のために
あるはずです。
では、
どんな問題があるときに
あなたの商品やサービスを
使ってもらいたいのかを
具体的に伝えていますか?
具体的にですよ(笑)??
例えば
「売上アップに悩んでいる人に
使ってもらいたいサービスです」
↑こんな感じのことってよく聞きますよね?
これでは具体性がたりません。
結果としてこれでは
読んだ人が自分のこととして
とらえてくれないのです。
では
「売上アップに悩んでいる人」
に具体性を持たせるにはどうしたら
良いでしょうか?
例えば
「来年こそはとここ3年以上言い続けている人」
「経営者仲間との差が年々開いて、肩身が狭いと感じる人へ」
「毎月の売上結果を見てため息が出ている人へ」
などでしょうか?
ポイントは具体的であることです。
これに当てはまらない人には
ピンとこないかもしれませんが、
当てはまる人にはかなり深くつき刺さるはずです。
あなたも
あなたのお客さんの抱えている問題は
理解しているでしょう。
そこを単に
「〇〇で困っている人」
ではなくもっと
具体的に訴えることにより、
お客さんの心を動かすきっかけにしてください。