違いが見つからないとき

先生業の要点

 

多分、
このメルマガをご覧になって
頂いている方は勉強熱心だと思います。

自分のビジネスについて考え、
お客さんについて考え、
何かないかと
試行錯誤しているはずです。

「他社との違いをどうやって
出したら良いか分からない」
と、言っている人の話を聞くと、
「へ~、そんなこともやっているんですか?」
「それはすごいですね!」
「初めて聞きました!」
なんてことがザラにあります。

・・・・ちゃんと聞くとね(笑)

どいういこことか?

ちゃんと聞くと
すごいことがたくさんあるんです。

しかしそれが、
ホームページになったり、
パンフレットになったり、
簡単な自己紹介になったりすると、

「他と同じじゃん?」

って感じてしまうのです。

基本的にほとんどの方は最初から
あなたの話を時間を取って
ちゃんと聞くなんてことはありません。

なのでほとんどの方は
「他と同じじゃん?」
って感じてしまうのです・・・・・。

本当は他とは違うのに
他と同じと思われる
伝え方をしてしまっているんです。

もったいない・・・。

仮にあなたがとても頑張って
唯一無二のものを作り上げたとしても
伝え方を間違えたら
「普通」になり下がります。

伝え方も意識してみましょう。

※伝え方に関しては
自分でいくら考えても難しいですよ。

なぜならば、
今までの固定概念の中で
考えてしまうから。

自分で固定概念を壊して
考えたつもりでも、
それは他人から見たら固定概念の中です(笑)

これを壊して考えることのできる
きっかけは、ほとんどの場合、
外からの刺激しかありません。

またお越しください

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