具体的に伝える

先生業の要点

 

 

きのうは
行政書士さんと会いました。

仕事の
話になってその行政書士さんは
「会社設立に関すること」
を行っているとのこと。

ほとんどの
行政書士さんは
これを言いますよね。

そして
「ドローンの許可に関すること」
も行っていると。

行政書士さんから
ドローンの許可云々
の話をよく聞きます。

そこで
思っていた疑問をぶつけてみました。

「ドローンの許可業務ってどんなところに
需要があるんですか?」

すると、
建設会社が
建物土地の全体図を撮影する場合。

他には
イベント開催時の撮影。

など、いくつかの例を出してくれました。

なるほど、
意外に需要はあるな~と
いうことが分かりました。

同時に、
自分たちでも気軽に使う方法も
あるとも思いました。

東京では
基本的に全ての地域で
ドローンの飛行は禁止です。

しかし、
許可さえ取れば
意外に簡単に小型ドローンを
飛ばすこともできます。

例えば
仲間内でのバーベキュー大会や
運動会やなどもありですね。

と、言うように
具体的な案を聞けば聞くほど
私の中の需要が高まってきました(笑)

しかしただ、
「ドローンの許可申請をやっています」
と言われただけではピンときません。

なので、
スルーしてしまいます。

さて・・・

あなたのビジネスではどうですか?

例えば
「目がかすむ方」
と言うよりも
「新聞を見てその後に遠くを
見るとぼやけて見える方」
と言った方がお客さんに
伝わりやすかったりします。

あなたの
持っている専門知識を
素人レベルまでかみ砕いて
具体例にまで落としてみましょう。

そこではじめて
「それ私です!」
とお客さんから言ってもらえる
かもしれませんよ?

 

 

またお越しください

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