間を味方につける

先生業の要点

人と話をするときに
ふと訪れる沈黙・・・・。

気まずいですよね(笑)

特に
初対面やビジネス関係の人だと
沈黙の時間が訪れないように
必死で話してしまうことがります。

しかし
一般的に大物と言われる人って、
充分に「間」を取って話しをします。

時には
聞いてるこちらが
いらいらするくらい(笑)

しかし
その「間」こそが
話し手の余裕を感じさせたり、
場合によっては「大物感」をも
感じさせることがあるのです。

逆に
「間」がなくセカセカと
話をすると落ち着きがなく、
小物感を感じさせてしまいます。

さてあなたは
クライアントとお話をするとき、
商談をするとき
「間」を味方につけていますか?

商談などで落とすれる「間」
このときに「気まずい!何とかしなきゃ」
と考えてしまいます。

この時、
ほとんどの場合相手も
「気まずい!何とかしなきゃ」
と思っているのです(笑)

この状況で
あなたがこの」「間」に対する
余裕を示すことだけで、

先に言ったように
大物感」「落ち着き」
を感じていることもあるのです。

実はさらに、
あなたも話す内容をじっくりと考る
ことができるという
大きなメリットもあります。

意図的に
「間」を使って
商談や会話を有利に進めましょう。

きっと
相手があなたを見る目も
変わってきますよ(笑)

 

またお越しください

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