方法は1つではない

先生業の要点

誰かと
連絡を取りたいとき
どんな方法が考えられますか?

・会って直接話す
・共通の知人に伝言を頼む
・手紙を書く
・電話をする
・FAXを送る

さらに最近では

・LINE
・メール
・オンライン会議システム(複数)
・SNS(複数)

など
選択肢が無数に増えています。

では、
どれが正解でしょうか?

ここでの目的は
『連絡を取る』ということです。

なので正解は
「どれでもいいじゃん!」
ということになります(笑)

もちろん、
おかれている状況や
お互いの環境によって
上記のうちのいくつかに
絞られるのが普通ですが

「これ1つが正解!」
というのはありません。

マーケティングで
手法Aを提案すると、

「○○さん(他のコンサルさん)は
Bという手法がいいって言ってました」

と言われることがあります。

なので、
「どっちが正しいんですか?!」
ということです。

ここまで読んだあなたなら
もうお分かりだと思いますが、

「どっちも正解!」です(笑)

大切なのは
AでもBでもいいのですが、
選んだ方につながる流れを
しっかり整えることです。

ただ、
「LINEで連絡をしよう!」
と決めたのに
紙に文字を書き始めたら
それはチグハグです(笑)

そして、
ある程度の方向性はあります。

地球の裏側にいる人と
すぐに連絡を取りたいのに
「会いに行く」
という段取りを取ろうとしたら
それも圧倒的に非効率的です。

それらを踏まえた上であれば
答えは1つではありません。

「この方法で!」と
1つの方法に縛られないでください。

 

またお越しください

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