お客さんのことを考えたサイトとは?

先生業の要点

 

今日のタイトルは
「ダメなサイト」
としようとしましたが、
朝からネガティブは嫌なので
ポジティブにしてみました(笑)

仕事柄よく
「私の(会社の)サイトを見てみてください」
と言われます。

まあ、見ますが。

すると多いのが、
一通り、文章や写真があって、

「問い合わせはこちら」
「○○資料が欲しい人はこっち」
「(場合によっては)購入はさらにこっちですよ」



と、お客さんのいろんな要望に応える
ように設計されているのが多いです。

客「すぐに商品は買わないけど・・」

と言っているお客さんには

会社「では問い合わせを」と。

客「う~ん、問い合わせは・・・」

と言っているお客さんには

会社「では資料だけでも!」

と、何とかして接点を持とうとしています。

それはダメですよ!

一つのサイト(ページ)
にお客さんの選択肢が多いと
お客さんは選択するのがめんどくさくなって
離れてしまいます。

問い合わせが欲しいならば
「問い合わせをする」

「そのサイトから去る」

2択にする必要があります。

「○○資料が欲しい人はここ」

「そのサイトから去る」

「購入」

「そのサイトから去る」

の2択も同様ですよ。

あなたのサイトも目的が明確に
なっているか確認しましょうね。

またお越しください

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