インドのサトシ

先生業の要点

 

 

今日はちょっとゆるめの話を。

私のプロフィールにもありますが、
以前は海外のいろんな国に行っていました。

プロフィール
http://www.fledge-consulting.com/companyprofile

インドの東の街、コルカタ
(昔はカルカッタという街名)
には、世界から旅行者が訪れており、
旅行者目当ての商売がたくさんあります。

街角で一人、旅行者相手にお土産を
売っているインド人がいます。

自称「サトシ」(笑)

サトシは子供の子ころから
その場所で旅行者相手にお土産を
売っており、その関係で
日本語(関西弁!)を覚えてしまったそうです。

海外の観光地などでは、現地の売り子さんが
カタコトの日本語で話しかけてくることは
よくありますが、サトシの関西弁は
冗談を言い合えるくらい(笑)

日本にも行ったことなく、
本当に日本人旅行者と話している
だけで覚えたそうです。

以前から思っていたのですが、
海外から来た力士さんも
特に日本語をメインで学んだわけでは
ないのに圧倒的にうまいですよね。

いつまでもカタコトの
ア〇ネス・〇ャン
とは大違い(笑)

サトシと海外から来た力士さんに
共通することは
ビジネスをする上で必要だったこと。

ですよね。

言い換えれば

生きていくには必須だった。

と言うことですよね。

まあ、本人たちはそんなことを
言わないでしょうが。

根性や努力の話はあまり
好きではないですし、
それだけではうまくいくとは思えません。

しかし、生きていくには
本気を出すことって必要
なんですよね。

またお越しください

コメントを残す

*